HTTPS 証明書の変更予定について
2012年11月30日金曜日
Posted by 山崎富美 Developer Relations Team
[本記事は、YouTube API Team の Jeff Posnick が YouTube API Blog に投稿した「Upcoming HTTPS Certificate Change」という記事を元に作成しています。詳しくは元記事をご覧ください。-山崎]
現在、HTTPS を利用して YouTube API を使用いただいている開発者の皆様に、注意していただきたい変更が予定されています。2013 年初頭に、Google ...Read More
[本記事は、YouTube API Team の Jeff Posnick が YouTube API Blog に投稿した「Upcoming HTTPS Certificate Change」という記事を元に作成しています。詳しくは元記事をご覧ください。-山崎]
現在、HTTPS を利用して YouTube API を使用いただいている開発者の皆様に、注意していただきたい変更が予定されています。2013 年初頭に、Google ...Read More
Posted by 山崎富美 Developer Relations Team
[本記事は、YouTube API Team の Jeff Posnick が YouTube API Blog に投稿した「Upcoming HTTPS Certificate Change」という記事を元に作成しています。詳しくは元記事をご覧ください。-山崎]
現在、HTTPS を利用して YouTube API を使用いただいている開発者の皆様に、注意していただきたい変更が予定されています。2013 年初頭に、Google のすべてのサーバーに対する HTTPS 接続に使用されるデジタル証明書を変更する予定です。この変更は後方互換性を考慮したものとなっていますが、多くの異なる HTTPS クライアントが存在するので、開発者の皆様にはこれに先立ち、現在のコードをテストしていただくことを推奨します。問題を確認した場合にはこちらからご報告いただけますと幸いです。
デジタル証明書の変更が実施される前に互換性を確認していただくには、Data API のバージョン1、2、2.1 のいずれかを使用して、stage.gdata.youtube.com と uploads.stage.gdata.youtube.com に API リクエストのテスト送信を行ってください。ステージング環境についてはこちらのブログ記事を参照ください。ステージング サーバーには既に新しいデジタル証明書が実装されています。テストの際、プロトコルは必ず https:// を使用してください。
YouTube Data API へのアクセスに HTTPS ではなく HTTP を使用している場合には、新しいデジタル証明書による変更の影響はありません。ですが、この機会にぜひ HTTPS をご使用ください。
Google では非推奨としていますが ClientLogin を現在も使用している開発者の方は、もうひとつテストをして頂く必要があります。このテストは実際の YouTube API リクエストに HTTPS を使用していない場合にも必要となります。ClientLogin のリクエストは https://www.google.com/accounts/ClientLogin に対して行われます。ステージング ドメイン名が www.google.com 用に用意されていないため、証明書変更の前に ClientLogin をテストするには、使用中のコンピュータにある /etc/hosts ファイルのドメイン名 www.google.com に対して IP アドレス 74.125.130.105 を直接書き込む方法を推奨します。テスト終了後、コードを元に戻すことを忘れないようにしてください。
本番環境にて本変更を加える具体的な日程はまだ決定していません。決定の際には YouTube API ブログでお知らせしますが、くれぐれもサイトのテストは早目に行っていただけるようお願いします。
[本記事は、YouTube API Team の Jeff Posnick が YouTube API Blog に投稿した「Upcoming HTTPS Certificate Change」という記事を元に作成しています。詳しくは元記事をご覧ください。-山崎]
現在、HTTPS を利用して YouTube API を使用いただいている開発者の皆様に、注意していただきたい変更が予定されています。2013 年初頭に、Google のすべてのサーバーに対する HTTPS 接続に使用されるデジタル証明書を変更する予定です。この変更は後方互換性を考慮したものとなっていますが、多くの異なる HTTPS クライアントが存在するので、開発者の皆様にはこれに先立ち、現在のコードをテストしていただくことを推奨します。問題を確認した場合にはこちらからご報告いただけますと幸いです。
デジタル証明書の変更が実施される前に互換性を確認していただくには、Data API のバージョン1、2、2.1 のいずれかを使用して、stage.gdata.youtube.com と uploads.stage.gdata.youtube.com に API リクエストのテスト送信を行ってください。ステージング環境についてはこちらのブログ記事を参照ください。ステージング サーバーには既に新しいデジタル証明書が実装されています。テストの際、プロトコルは必ず https:// を使用してください。
YouTube Data API へのアクセスに HTTPS ではなく HTTP を使用している場合には、新しいデジタル証明書による変更の影響はありません。ですが、この機会にぜひ HTTPS をご使用ください。
Google では非推奨としていますが ClientLogin を現在も使用している開発者の方は、もうひとつテストをして頂く必要があります。このテストは実際の YouTube API リクエストに HTTPS を使用していない場合にも必要となります。ClientLogin のリクエストは https://www.google.com/accounts/ClientLogin に対して行われます。ステージング ドメイン名が www.google.com 用に用意されていないため、証明書変更の前に ClientLogin をテストするには、使用中のコンピュータにある /etc/hosts ファイルのドメイン名 www.google.com に対して IP アドレス 74.125.130.105 を直接書き込む方法を推奨します。テスト終了後、コードを元に戻すことを忘れないようにしてください。
本番環境にて本変更を加える具体的な日程はまだ決定していません。決定の際には YouTube API ブログでお知らせしますが、くれぐれもサイトのテストは早目に行っていただけるようお願いします。